第177回のレポートです。
「仮面ライダー バトライド・ウォー創生」 テーマソング
『Colorless Images』/Tourbillon
本日のOPトークは仮面ライダーゴーストのトークです。
ゴーストがネクロムゴーストアイコンを装着させられちゃって乗っ取られたりと色々展開しております。
卑弥呼ゴーストアイコンも登場してますがそのアイコンボイスも含め
すべてのアイコンは関智一さんが演じていらっしゃるので
もはや東映特撮のボイス=関さんといって過言ではないですね。
あと偉人アイコンにはこんな人も起用されるのではないか?と考えてO.A.を見るのも楽しいですよね。
鈴村:「マッハ全開! ラジレンレッド!」
神谷:「ズバリ正解! ラジレンブルー!」
秋田:「スマイル全開! ラジレンイエロー!」
3人:「正義のラジオ局を突き進む! 炎神戦隊ラジレンジャー!」
鈴村:「おー!なんか今日はきれいに決まったな!」
神谷:「いい感じに決まりましたね!」
秋田:「バッチリでしたね!」
鈴村:「名乗りどなた?」
秋田:「今回の名乗りは、ラジオネーム[アンク]さんの投稿でした。メッセージもいただいております。
【今回はゴーオンジャーの名乗りにしてみました。初期のゴーオンジャーは3人だったので、
ラジレンの皆さんにぴったりだと思いました】とのことです。」
鈴村:「初期って言ってもめっちゃ頭の方だけですけど、1話とか、2話とかです。」
秋田:「ま、増えますからね、すぐ(笑)
ということで、改めまして、ラジレンジャーイエローこと、仮面ライダーガールズ、秋田知里です!」
神谷:「イエローになったんだっけ?」
秋田:「はい。イエローになりました。食いしん坊キャラの!」
☆ラジオネーム[財団DX]さん(男性・20歳)
鈴村さん、神谷さん、ガールズちゃん、ラジレンわ。ついに『手裏剣戦隊ニンニンジャー』が最終回を迎えましたね。今まで敵対してきた九衛門と好天(よしたか)が和解をするシーンは、なんとも切なかったです。来週からニンニンジャーの面々が見られなくなるかと思うと寂しいですが、何とすでに!ニンニンジャーがVシネマでの復活が決まりました。九衛門役の潘めぐみさんがミドニンジャー、九重ルナとして再登場するそうで、今から楽しみです!
鈴村:「最後に緑の手裏剣を渡されてたもんな!」
神谷:「ね!そういえば!」
秋田:「そこからのつながりですね!」
鈴村:「ミドニンジャー。なるんだって!藩ちゃん、そのまま出るってこと?」
神谷:「え?藩ちゃんがでんの?」
鈴村:「出るみたいだよ。」
神秋:「へー!」
鈴村:「え?でも、男じゃねーの?九衛門。」
神谷:「九衛門、男だったろ?」
秋田:「確かに!」
鈴村:「だって、九衛門て。」
神谷:「あ、九重ルナは九衛門じゃないのね。」
秋田:「あ、別の方として?」
神谷:「別な人なんだ!」
鈴村:「あ、そういうことなの?」
神谷:「多分、でも藩ちゃんがやると!」
鈴村:「へー。じゃあ、なに?九衛門の緑はなんなの?その緑はまだ残ってるけど。」
神谷:「それを誰かが受け継いだってことね!」
鈴村:「誰かが受け継いだ、九重ルナさんってのが出てくるわけだ!」
神谷:「なるほどねー!」
☆ラジオネーム[あずぷー]さん(女性)
鈴村さん、神谷さん、ガールズの皆さん、ラジレンは!『動物戦隊ジュウオウジャー』始まりますね!ニンニンジャーのあと、何が来るのかと思いきや予想の斜め上! 井上和彦さんがご自身のブログで「ずっと出たかった戦隊モノにやっと出させていただくことができた」とおっしゃっていましたが、中田譲二さんと岩田光央さんもご出演なさるとの事! ぜひぜひ番組にゲストでお呼びいただけないでしょうか?このお三方がそろうと、なんだか岩田さんが「おとなしそうな人」に見えるから不思議です(笑)
とのことです。
鈴村:「確かに。このメンツで並ぶと、岩田光央も、言葉選ばず言うと、小物感ありますよね(笑)」
秋田:「いやいやいや。そんなことはないです!」
神谷:「(笑)」
秋田:「そんなことはないですよ!」
神谷:「さすが、10年以上ラジオ番組やってると、さすがに違うな!言うことが!」
鈴村:「言える事の幅が、君たちより圧倒的に広いですから!」
神谷:「光央に対して、小物感半端ねえって言えるのは、わー。」
秋田:「小物じゃないですよ!」
鈴村:「俺ぐらいでしょうね。この世代で言えんのはね!」
神谷:「さすがに、ピンピンぐらいじゃないの?」
秋田:「(笑)」
鈴村:「ピンピンしか言えないでしょうね。これはね。」
神谷:「いやー。それはピンピンぐらいだよ。言えんの。そんなこと。」
鈴村:「いや、でも来てもらいたいですけどね。この番組ね!」
秋田:「そうですねー!」
神谷:「みっちゃんに?」
鈴村:「うんうん。」
秋田:「ぜひ!」
神谷:「みっちゃん来るかー?」
鈴村:「分かんない。いや、呼んだらくるよ。すぐ。」
秋田:「お呼びしましょう!」
神谷:「すぐ来るよ!一回ガールズちゃんには会ってるんですよ。光央!」
鈴村:「あー!そうそうそう!」
秋田:「ライブに一度お邪魔させていただいたときに、ご挨拶させていただいて。」
神谷:「そのあと、焼肉屋さんに行ったときにね、上のフロアで光央いたのよ。」
鈴村:「いたのよ。色んなとこに出没してんだよ。」
神谷:「そんときにはー。」
秋田:「え?それ私いないですよ!」
神谷:「そう。残念ながら、ちいはいなかったんだけどね。」
鈴村:「いなかったときです。」
秋田:「ちょっと、呼ばれてない!」
神谷:「そうそう。光央に会ったもんね。」
鈴村:「残念だったな!」
神谷:「しかし、和彦さんって戦隊モノでてなかったの?」
鈴村:「戦隊は出てないんじゃない?ハカイダーのリメイクの劇場のときに、キカイダーの声やってた。ミカエルだっけ?やってた。」
神谷:「あー!」
鈴村:「あれで、和彦さんで、おー!和彦さんだ!って思ったよ。」
神谷:「そっか。出てなかったか。」
鈴村:「だから、キカイダーのオマージュで声はやってたけど、戦隊はやってないんじゃない?しかし、ハマってたね!ジュウオウジャーの和彦さん!」
秋田:「かっこよかった!」
鈴村:「ねー!震えたよね!」
秋田:「敵もかっこいいですね!」
神谷:「ニンニンジャーが終わって、やっぱ寂しいじゃないですか!最後の交代のシーン。」
鈴村:「レッド同士のね!」
神谷:「レッド同士のすれ違いの交代を見て、うわー。これで終わりだっていう風に終わって、ニンニンジャーロストになってるところに、その穴をガツッとジュウオウジャーが埋めてくれたなと思って!」
鈴村:「そうなんだよなー!」
神谷:「もちろんVシネも楽しみなんだけど、ジュウオウジャーがもう!」
鈴秋:「面白い!」
神谷:「ほんっとに面白くて!」
秋田:「ジューマン可愛いですよね!」
鈴村:「可愛いよね!1話から全部が入ってたのよ!30分でよく入れたなって!そのジューマンの世界観も描いたし、
で、さらにロボまで全部紹介して!」
秋田:「ロボもすごかったなー!」
鈴村:「キャラも役者さんも皆、個性的でね!」
秋田:「なんか、ロボ、ブロックみたいなのがこうなってて、昔ながらのというか。」
鈴村:「あれ、いいよね。キューブ状のね!あのキューブロボいいね!しかし!」
秋田:「かっこいい!」
神谷:「1、2、3っていう風に!」
鈴村:「3体ずつ合体するのが、またいいんだよ!」
神谷:「そうそうそう。ちょっとまた変わった形ですねー。変身の仕方が!」
秋田:「面白い!」
神谷:「あと、チョーさんのナレーションが、なんかすごく教育番組を見てるような。」
鈴村:「そんな感じでね!」
秋田:「確かに(笑)」
鈴村:「ワンワンだから!」
神谷:「ワンワンだからね!」
秋田:「ワンワン!」
神谷:「すごいよ!さすがワンワンって思ったもん!」
秋田:「確かに、確かに!」
鈴村:「でも、ジュウオウジャーほんと楽しみですね!こらからね!」
神谷:「楽しみですねー!」
秋田:「うん!楽しみです!」
鈴村:「さらにいきましょう!
募集中の各ガールズ新キャッチフレーズにも投稿が届いています。
今回は当然、ぱいぱいの特集ということで。」
秋田:「はーい!やったやった!」
鈴村:「いっぱい来てます。読むよ!」
秋田:「はい!お願いします!」
鈴村:「アンクさんからは、ガールズー(伸ばした)の・・・。」
神谷:「ガールズいちのじゃないか?」
鈴村:「[ガールズいちのおっぱい番長!秋田知里!]」
神谷:「これ、完全に、空手バカ一代を、空手バカー(伸ばしつつ)代って読んじゃうやつ。」
鈴村:「そうですね。読んじゃうんです。」
秋田:「漢字がね!横長なんで。」
鈴村:「音響監督の高桑一さんを、タカクワーって読んじゃうような(笑)」
神秋:「(笑)」
神谷:「ポケモンみたいだな!タカクワー!」
鈴村:「それを間違えちゃうときと同じですね。
ダイスケさん[揺れるEカップは男子の希望!秋田知里!]
ざいだんDXさん[希望がいっぱい、E(いい)おっぱい! 秋田知里!]
野獣音速さん[元気いっぱい! お腹いっぱい! セクシーおっぱい! 秋田知里!]
っていうことでね。来たメールが、ほぼおっぱいだった。」
秋田:「そうですね!」
神谷:「完全にお前、セクハラだろ。これ!」
秋田:「そうですね。
ありがたいですけど、私もう22歳になったので、もうちょっと上品キャラで売りたいなーみたいな。」
鈴村:「こっから路線変更無理だぜー!」
秋田:「無理ですね。ここまできたら。」
鈴村:「でも、がんばろ!そしたら、手伝うよ。路線変更。」
秋田:「ほんとですか?」
鈴村:「じゃあ、おっぱい封印ね!」
秋田:「封印していきたいなと。キャッチフレーズは。」
鈴村:「あと、肉じゃん。肉とおっぱい以外で、こういうの文字って欲しいとか。」
神谷:「食い物とおっぱい以外!」
秋田:「やっぱ、私ボーカル担当なので。」
神谷:「そうだよね!」
秋田:「そこ入れたいなっていう。」
鈴村:「それ、入れて欲しいよな!」
秋田:「皆、なんかそこ忘れちゃってるなーっていうか。」
神谷:「あれ?僕も忘れてたもん!」
秋田:「あれ?」
鈴村:「僕もすっかり忘れてた。」
秋田:「結構、頑張って引っ張ってるんですけどね。」
神谷:「あ。名倉じゃなかったっけ?あれ、いないや!みたいな。」
鈴村:「歌。歌。歌かー。」
秋田:「私、歌です。」
神谷:「名倉?うん?あれ?みたいな。」
3人:「(笑)」
秋田:「切ない!切ない!」
鈴村:「じゃあ、ちょっと歌絡みで!」
秋田:「欲しいなー。」
鈴村:「上品なやつを!」
秋田:「上品で(笑)」
神谷:「あと、キャラ迷走してるから、今。」
秋田:「そうですね(笑)皆さんに、こう。」
神谷:「完全にな。見失ってる感じだから、ちょっとこういう方向性がいいんじゃないかと。」
秋田:「はい。考えていただけたら。」
鈴村:「教えてもらいつつ。じゃあ、今日はもう不採用でいいですか?全員ね!」
秋田:「そうですね。ここからは選べないかな(笑)」
神谷:「こいつらはもう、全NGです!(笑)」
鈴村:「そうですね。」
秋田:「ごめんねー!ありがとねー!」
鈴村:「ほんとにね。」
3人:「(笑)」
鈴村:「台本に、あいつめっちゃバツしたぞ。あいつ。全NGです!誰が見るでもない、自分の台本にバツしたぞ。」
神谷:「かなりの常連です。全NG(笑)」
秋田:「皆さん、いつもありがとうございます。」
鈴村:「ちょっと常連たち、頑張って考えてきてください。よろしく。」
☆ラジオネーム[背中に蠅が]さん(男性・24歳)
私が好きな追加戦士は、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャー、【ブライ】です!放送当時は、小さすぎて見られませんでしたが、幼稚園ぐらいのときにレンタルビデオで視聴し彼の背負っている背景や、運命に感動し、その最期に泣いたことを、強く覚えています。また、スーパー戦隊史上、初の6人目の戦士ということで、記憶に残っている人も多いのではないでしょうか?」
神谷:「幼稚園でも十分、小さいと思いますけどね(笑)」
秋田:「すごい(笑)」
神谷:「幼稚園児ってそんなんなん?」
鈴村:「すごいなー!」
秋田:「大人だなー。なんか。」
神谷:「スーパー戦隊史上、初の6人目の戦士だったっけ?」
鈴村:「そうです!こっからなんですよ!」
秋田:「そうなんですね!」
鈴村:「追加戦士の歴史が始まったのはブライなんですよ!」
神谷:「歴史的な戦士ですね!」
鈴村:「そうです。このブライはほんとに途中退場しちゃうんですけど、途中から表れて途中退場しちゃうっていう、
すっごい悲しい戦士なんですよ。命をかけて地球を守って、自分の命を燃やしてしまう。」
秋田:「すごい、ヒーローですね!」
鈴村:「有名なのが、このサブタイトル!」
秋田:「あ、よく話題に出ている!」
鈴村:「よく僕が言ってるやつ!
【果たしてブライは生き残ることができるのか?次回、ブライ死す!】
つって言っちゃうヤツですね(笑)」
秋田:「死んじゃった(笑)」
神谷:「完全にネタバレのやつだよね。」
鈴村:「大平透さんのナレーションも絶好調のやつですけれどもね(笑)」
神谷:「名調子ですよね!名人芸ですからねー!」
鈴村:「ぜひ、聞いていただきたいですけどね。」
☆ラジオネーム[通りすがりの時の旅人]さん(女性・19歳)
私の中で追加戦士と言えば、列車戦隊トッキュウジャーの虹野明です。たまたま見た彼の登場回を見たのがきっかけで、東映特撮にどっぷりはまり、今、ラジオを聞いている私がいます。彼のハーモニカを吹きながら現れる姿に一目ぼれしたのですが、やっぱり追加戦士って一癖も二癖もあるんですね!
鈴村:「ここ数年ですよ。この一癖、二癖が、ちょっとよりこじれてきてるのは!」
神谷:「特に、この役に関しましては、あとで色んな後付けじゃないですけども。」
鈴村:「トッピングがほどこされましたからね!」
神谷:「大和屋暁先生が書かれた本により、ちょっとした特性もつけられまして。」
鈴村:「結構、濃い特性でしたね。」
神谷:「かなり濃い特性をつけられましたねー。ただでさえタンクトップでやばいのにみたいな。」
秋田:「確かに(笑)」
鈴村:「そっちに寄ってきましたからねー。」
神谷:「そっちに寄せましたからねー。面白かったですけど(笑)」
鈴村:「僕ね、ほんとすごい好きなキャラですよ!」
神谷:「そうね。かなり最初クールな役でしたからね!俺の散り場所はここかって言ってー。」
鈴村:「真面目にやればやるほど、面白いキャラだったっていうね。」
神谷:「どこにいっても雨が降るっていう。かなりかわいそうな役ではありましたけれども。」
鈴村:「いいキャラでしたね。」
神谷:「いいキャラでしたねー!」
鈴村:「ここまで、なんていうか、真面目なキャラでしたけどね。
いいキャラでしたけど、コメディーリリーフ的なキャラも珍しいね。6人目。」
神谷:「ずっと真面目でしたからね!彼はね。」
鈴村:「そうそう。」
神谷:「本人的には!」
秋田:「本人的には(笑)」
鈴村:「出てくるだけで面白いっていうね。いいキャラでしたね。」
神谷:「いいキャラですねー。」
鈴村:「大好きでしたね。」
鈴神:「スーパーヒーローDJタイム!」
鈴村:「こちらは、リスナーの皆さんからのお悩みを募集し、
さらに、その悩みを解決する特撮ソングもリスナーから受けつけるというコーナーですよ。
第169回で紹介したお悩みはこちら!」
☆ラジオネーム[マスラビ]さん
【ある日、コンビニで紙パックのジュースを買って、家で見てみたら、ストローではなく、割り箸が入っていました。せっかく店員さんが入れてくれたので、割り箸でジュースを飲もうとしたのですが無理でした。(こんなのは不可能だ…)そう思ったとき、頭によぎったのです。「特撮ソングならなんとかしてくれる」と。そこで、【割り箸でジュースを飲めるようになる特撮ソング】をお願いします。】
神谷:「改めて読んでみるとさ、こんなのは不可能だってマスラビさんが言っちゃってるじゃん。
つまりさ、不可能を可能にする特撮ソングってことでしょ。つまり。」
鈴村:「そういうことです。だからもう、マスラビさんは特撮に対してすごい信頼度が高い!」
神谷:「まあ、そうですね!不可能を可能にする!特撮!ピッタリだ!」
鈴村:「ということで、回答ソングがたくさん送られてきましたねー!」
秋田:「はい!読みますね!」
☆ラジオネーム[ウホレッド]さん・[T之字]さんからいただきました。
【POWER to TEARER】を推薦します。液体であるところのジュースを割り箸でどう飲むかだなんてトンチみたいな話ですが、答えは簡単。凍らせて固体にしてしまえばいいのです。『仮面ライダーオーズ』のプトティラコンボばりにジュースを凍らせて食べてしまいましょう。なんだか試合に勝って勝負に負けたような感覚があるんですが、きっと一番の正攻法だと思います。アイスみたいで美味しいはずです。
BGM 「仮面ライダーオーズ/000」主題歌
『POWER to TEARER』 / 渡部秀/串田アキラ
神谷:「はっはー!」
秋田:「凍らせる!」
鈴村:「これはでも、そうですね。」
神谷:「パックを完全に開けちゃって、割り箸を指しとけばいいんだ!」
鈴村:「そうです!」
神谷:「そうすることによって、アイスキャンディーみたいになりますということか!」
秋田:「あー。そういうことか!めっちゃ重!」
鈴村:「なります。で、回りの紙をはいでいけば、四角状のホームランバーみたいな状態になるわけですよ。」
秋田:「そうですね!でも、ジュースって凍らせると、アイスみたいになるんですか?ちゃんと。」
鈴村:「なりますなります!」
神谷:「シャーベットでしょうな!」
☆ラジオネーム[イルカ種怪人 ズ・イルガ・ギ]さん(男性・31歳)
時代劇で忍者が縄に毒を伝わらせて標的に飲ませるという方法を応用して、割り箸にジュースを伝わらせて飲んでみるというのはどうでしょうか?ということで、『世界忍者戦ジライヤ』のオープニングテーマ【ジライヤ】をお勧めします。
BGM 「世界忍者戦ジライヤ」主題歌
『ジライヤ』 / 串田アキラ
神谷:「なんで、ジライヤなんだよ?忍者だったら他にもあんだろ!」
秋田:「確かに!ニンニンジャーもありますよ!」
鈴村:「いや!やっぱ俺らにとってのニンジャはジライヤはやっぱジライヤですから!」
秋田:「なんですか?」
鈴村:「こーの地球を、だーきとめるー♪そんなでっかいお金がほーしーいー!地上げ屋!地上げ屋!♪
っていうのをね、子供のときすごい歌いました!」
神谷:「(笑)」
秋田:「子供ながらに(笑)」
神谷:「そういう歌にしか聞こえない。やめて、ほんとに!」
☆ラジオネーム[ヒキドキムライ]さん。(男性・17歳)
『ジャッカー電撃隊』OP【ジャッカー電撃隊】です。この曲を聴いて、割り箸を紙パックに「突っ込め突っ込め」と、ひたすら突き刺して、開いた穴からストローをさしこみ、ジュースを飲めばいいと思います。多少紙パックがぐちゃぐちゃになりますけど「最後の切り札」です
BGM 「ジャッカー電撃隊」主題歌
『ジャッカー電撃隊』 / ささきいさお
鈴村:「最後、なに上手にしめちゃって!」
神谷:「ほんとだよ。」
秋田:「まとめましたね!」
神谷:「これ、結構なんでもアリになってきますよね。」
秋田:「突っ込め突っ込め!(笑)」
神谷:「ジャッカー電撃隊の最後の切り札のところとっちゃうと、今後、ジャッカー電撃隊万能説でますからね。」
鈴村:「でますねー!」
秋田:「確かに!」
鈴村:「今までは、ギャバン万能説でしたけど。」
秋田:「(笑)」
神谷:「ギャバン万能説ですからねー。」
鈴村:「ここんくるとー。」
神谷:「そうなんですよねー。だんだんなんかね、この曲に集約されてくるみたいになってきますから。」
鈴村:「そうなっちゃうから、今日はこれを採用するわけには。」
鈴神:「いかないです!」
秋田:「今後のために(笑)」
神谷:「これじゃないんです!」
鈴村:「ダメなんです!違うんです!」
秋田:「ダメなの?」
神谷:「もう、ジャッカー電撃隊とギャバンはもう万能なので、くよくよするなよって言われたら、
そりゃね!ってなっちゃうから!」
☆ラジオネーム[TOMO]さん
『イナズマン』エンディングテーマ【チェスト!チェスト!イナズマン】はいかがでしょうか。一見不可能であろう行為も一発逆転の技『逆転チェスト』、つまり超能力で時を巻戻して、もう一度コンビニからやり直せばいいと思います
秋田:「(笑)」
神谷:「あれあれ?あれあれあれあれ?」
鈴村:「イナズマンの必殺技なんですよ!逆てーん!チェーストっていうと、全部戻るの。」
秋田:「時が戻って。」
鈴村:「はい。すごいでしょ?」
秋田:「すごいですけど・・・。」
鈴村:「当時、超能力モノってあんまなかったんですよ。特撮業界。」
秋田:「ふーん。」
鈴村:「これで、意気揚々とイナズマンは、その設定を使ったんですけど、当時の人のインタビュー聞くと、
超能力映像化難しいっていうのが当時の人たちの悩んだことなんですって!」
神谷:「そうだろうねー。」
秋田:「そうだったんですね(笑)」
鈴村:「結果、生まれたのがこの逆転チェスト!逆転させちゃうと。」
神谷:「フィルムを逆戻しにすればいいからね!」
鈴村:「そういうことなんですって!」
神谷:「なるほど、そういうことか!超能力流行ってるから、超能力取り入れようぜ!映像化、難しい!
ってなったんだ?」
鈴村:「そうなんです!」
神谷:「はっはー!その話、ちょっと面白いですね!」
鈴村:「面白いでしょ!だから、難しいと思いますけど、これを聞いて元気を出してください!」
秋田:「元気を出す?(笑)」
鈴村:「ということで、お聞きください(笑)」
神谷:「そういう切り口でいいの?(笑)」
鈴村:「水木一郎さんで【チェスト!チェスト!イナズマン】」
BGM 「イナズマン』エンディングテーマ
『チェスト!チェスト!イナズマン』 / 水木一郎
神谷:「それでは、次のお悩みを紹介しますよ!」
☆ラジオネーム[青コーナー赤松]さん
鈴村さん、神谷さん、こんばんは。僕は、コンビニに通い過ぎたせいか、デパートに行くと緊張してしまいます。(僕みたいなコンビニ野朗がデパートに来て、いいのかな? 本当にいいのかな?)と不安になります。なので、デパートに萎縮しない特撮ソング、教えてください
神谷:「いや、それこそジャッカーですよ!もう、突っ込め突っ込め突っ込めヘーイ!で!」
秋田:「確かに!」
鈴村:「ジャッカー禁止ね!」
「動物戦隊ジュウオウジャー」エンディング主題歌
『レッツ!ジュウオウダンス』 / 大西洋平さん(Project.R)
番組ではリスナー様からお便りをお待ちしております。
【おたより】
特撮にまつわるおたよりをどんどんお送りください。
【スーパーヒーローDJタイム】
お悩み相談、ふつうのおたよりをお送りください。
パーソナリティの2人が、回答にふさわしい楽曲をオンエアします。
もちろん、あなたが聴きたい特撮ソングのリクエストもお待ちしてます。
【東映こねたまつり】
特撮関係の新鮮で斬新な「ネタ」を募集します。
【その他】
番組に対するご意見・ご要望、新コーナーのご提案などお願いします。
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プレゼント発送までのやり取りに時間がかかってしまうことがありますので、
是非個人情報も一緒に書いてお送りくださいませ。
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文化放送「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」
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