第193回のレポートです。
「動物戦隊ジュウオウジャー」EDテーマ、
『レッツ! ジュウオウダンス』/大西洋平(Project.R)
本日のOPトークは下記のお便りからご紹介です。
ラジオネーム[まあ]さん
「鈴村さん、神谷さん、GIRLSの皆さん、ラジレンは!いつも楽しく拝聴させていただいております。さて、先日のジュウオウジャーのエンディングでチラッと告知されましたが、ジュウオウダンスの投稿募集が始まりましたね。これは伝説の七夕の奇跡こと、健一君と浩史君の出番だ!と思いつつ、メールさせていただきました。今回は投稿されないのでしょうか?いや、ぜひミッションとしてやりましょう!『けんいちくんとひろしくん(41歳)』が採用されることを祈っております」
鈴村:「なるほどね。」
知里:「いいですね!やってください、ぜひ。」
鈴村:「ジュウオウダンス。いや、GIRLSがまずやりなよ。」
知里:「いや、私たちは全然、バックダンサーでいいです。」
鈴村:「だめ、だめ、だめ。」
知里:「お2人のバックダンサー。」
鈴村:「君らは前で踊る。」
知里:「(笑) いやいやいや。」
神谷:「それぞれ募集してみる?」
鈴村:「あー!なるほど!」
神谷:「そうそう。」
鈴村:「誰が採用されるか。」
神谷:「パーソナリティー、GIRLS、スタッフ。」
鈴村:「あ~、いいね。」
知里:「(笑) スタッフさんも!」
鈴村:「スタッフ、光の戦士。」
神谷:「光の戦士、ピンで(笑)」
鈴村:「ピンで(笑)」
知里:「(笑) いいですね。」
神谷:「東京都、光の戦士さんで。」
鈴村:「(笑)」
神谷:「誰だ?この、さえないおじさんは!?っていう。」
一同:「(笑)」
鈴村:「1人だけ曲が、俺は光の♪ っていう。」
神谷:「そう、違うし(笑)」
知里:「(BGMで)流れてる(笑)」
鈴村:「そこが違うっていう。あれ?っていう(笑)」
知里:「見たい。」
神谷:「どんなダンスを踊るんだ、それで。」
鈴村:「分からない(笑)」
神谷:「サッサッサッ。」
鈴村知里:「(笑)」
神谷:「俺の光の戦士の~♪。」
知里:「ちょっ、ラジオなんで見えない(笑)」
神谷:「(笑)」
鈴村:「やってほしいですけどね(笑)」
知里:「やってほしいです(笑)」
鈴村:「でもなんかやれたらいいな~、とは思うけどね!」
神谷:「ま、そうですね~。」
知里:「やりたいですぅ。」
神谷:「盛り上がるんだったらね。」
鈴村:「それはもうやりたいですよ。」
神谷:「ぜひぜひ、われわれも協力するのはやぶさかではないので。」
鈴村:「なんか考えようよ!僕たちらしいやり方を、な?」
神谷:「ん?ん?」
鈴村:「なんかみんなでやるとか。うちのスタッフ全員でやるとか。」
神谷:「あ!ハテナのやつくるくる回す?」
鈴村:「そう!回す!」
知里:「(笑)」
鈴村:「ほんで、ずっとそこを隠す感じに。そこ?(笑)」
神谷:「してみる?」
知里:「そこって。そこってどこですか?(笑)」
鈴村:「うちにはほら、ワクワクナカムラがいるから。」
神谷:「ワクワクナカムラか~!!」
鈴村:「作らせて、工作で作らせて。」
知里:「おっ、いいですね。」
神谷:「ワクワクナカムラな~。俺がこの番組で唯一信用してないスタッフだな。」
鈴村:「(笑)」
知里:「ええっ、やだ(笑)」
鈴村:「うお~、すごい。」
鈴村:「そうだよな。ナカムラ君にアレ作ってもらったらいいじゃない?スーツ、全部。」
知里:「(笑)」
神谷:「ええっ!?」
鈴村:「(笑) いつものあの手作り感覚で。ガムテープとかべたべたのジュウオウイーグルが。」
知里:「いいですね。うふ(笑)」
神谷:「僕たちが着んの?それ。」
鈴村:「そう!たまにあんじゃん。幼稚園の子たちがかわいくこうやって、カッパみたいの着てやってんじゃん。」
神谷:「いや、いや、いや。ごめん、ごめん。幼稚園児だから多分かわいいんだと思うぞ。」
鈴村:「大丈夫。」
神谷:「僕たちだと痛々しいだけだって(笑)」
鈴村:「大丈夫だって。」
神谷:「だって君は、東京都 けんいちくん ひろしくん(41歳)で。」
鈴村:「「(笑)」
神谷:「段ボールでガビガビのやつだぞ!?」
鈴村:「ガビガビのやつ。どう?」
神谷:「『大丈夫か?』と思われちゃうぞ、俺たち~。」
鈴村:「そうだな・・・。ひくかな・・・。」
神谷:「ひくと思うよ。」
知里:「日曜の朝から(笑)」
鈴村:「俺たちがひくよな・・・。」
神谷:「もうさ、そりゃ東映公認なわけだからさ~。」
鈴村:「じゃあ、俺らはガビガビの衣装でいくけど。GIRLSが水着でいけばいいんだよ。」
神谷:「あ~、そっか~。」
知里:「あ~。」
神谷:「ポロリもあるよ!」
鈴村:「そういうこと。」
知里:「(笑) ないですよ、ポロリは。」
鈴村:「そこに目を引きつけておいて、俺らがぼろぼろでいくっていう。」
神谷:「そうか。で、ハテナで回してもらおうか?」
鈴村:「そう!そこ隠す。」
神谷:「ポロリしたところは。」
知里:「ポロリしないですっ!」
鈴村:「どうやら切り札は常に俺のところに来るようだ。ラジレンジャーレッド!」
神谷:「さぁ、地獄を楽しみな。ラジレンジャーブルー!」
知里:「嫌いじゃないわ!ラジレンジャーイエロー!」
一同:「3人そろって!特撮戦隊ラジレンジャーW!さぁ、お前の罪を数えろ!」
鈴村:「決まったな。」
神谷:「おお、決まったね。」
鈴村:「今日決まったな、これ。」
神谷:「実は僕はノーチェックだったけど、決まった。」
鈴村:「僕もいま、『あっ!』と思った。」
神谷:「『あっ!』と思ったね。」
知里:「ギリギリ、ギリギリ(笑)」
鈴村:「今回の名乗りどなた?」
知里:「「はい!今回の名乗りは、ラジオネーム[わたじぃ~]さんの投稿でした。」
神谷:「うわ~、どんなじじいなんだろうな~。綿でできてるんだろうな。」
鈴村:「そうだよな。ふわっふわなんだよ。」
知里:「メッセージもいただいています。
【仮面ライダーの中で一番大好きな映画、坂本F浩一監督の、劇場版仮面ライダーW FOREVER A to Zから、
左翔太郎、大道克己、泉京水のセリフをチョイスしました!Wサイコー!!】とのことです。
ということで、改めまして、ラジレンジャーイエローこと、仮面ライダーガールズ、秋田知里です!」
鈴村:「はい!」
神谷:「イエローになったんだっけ?」
知里:「イエローです!」
神谷:「そうなんだっけ?」
知里:「食いしん坊担当で。」
鈴村:「ああ、そうだ。」
神谷:「あ~、そういえばそうでした。」
鈴村:「もうカレー以外食うの禁止な。」
知里:「ほんとですか?私は肉が食べたいです。。」
ラジオネーム[アンク]さん(男性・19歳)
「鈴村さん、神谷さん、ガールズちゃん、ラジレンワー。ガールズちゃんホノルルマラソンお疲れ様です。ホノルルでの、楽しい写真を、Twitterでお見かけしました。本当にハワイを満喫されたみたいで、ガールズちゃんの水着には、ビックリでした。綺麗で楽しい写真をTwitterで、アップしてもらい本当にありがとうございます。これからもなんかの機会に水着見たいです(笑)」
知里:「(笑)」
神谷:「う~ん。なんかの機会って何なんだよ。」
鈴村:「アンクさん、19歳らしいね。」
知里:「ストレートに(笑)」
神谷:「さすがだな、19歳。なんかの機会に見たいと。」
鈴村:「欲望に素直だね(笑)」
知里:「そうですね。なんかの機会で。」
鈴村:「え?なに?ナカムラから本を渡されたの?」
神谷:「なに?」
知里:「ん?」
鈴村:「なに渡されたの?見して、見して。」
神谷:「『マル秘 絶対見るな』。あ~!!」
知里:「(笑)」
鈴村:「え~、どうなってんの?見して、見して。僕も見たい。」
神谷:「あ~、なるほど。」
知里:「なんですか?なんですか?気になる、気になる。」
神谷:「あぁっ!!」
知里:「あっ、まさかの?」
鈴村:「ちょっと、僕も見たい!見たいって、浩史~!ねえ!!」
神谷:「ほとんどチイだけじゃねーかよ。」
鈴村:「ああ、そうなの?水着?」
知里:「あっ、まさか。中村さん、私推しだから私ばっかり載っけてくださったんですか?」
鈴村:「推してんの?」
神谷:「っていうか、絢の水着すごくね!?これ!」
知里:「(笑) そうなんですよ!そこが!」
神谷:「あいつ、なんか変態仮面みたいになってるけど!」
鈴村:「マジで!?」
知里:「(笑) やっぱ大変態なので。」
鈴村:「なに?放課後電子波クラブみたいになってる?」
神谷:「うん。」
知里:「(笑) なんかヒモなんですよね。絢ちゃん、めっちゃ。」
鈴村:「マジで!?」
神谷:「うん。ヒモだぞ!」
鈴村:「いや、あのさ、浩史さ・・。」
神谷:「っていうかさ、ジェナはこれ現地の人でしょ?」
鈴村:「いや、あの。いや、浩史?」
知里:「(笑) そう。ちょっとなじみすぎちゃってて、ジェナ。」
鈴村:「(笑) ハワイのね。いや、浩史さ。」
神谷:「なになになに?」
鈴村:「俺には見してくんないの?」
神谷:「あ~。」
鈴村:「浩史?」
神谷:「そうですか~。」
知里:「鈴村さん(笑)」
鈴村:「だって、俺に見せてくんないんだもん。」
知里:「そうですね。なかなか。」
鈴村:「俺はコメントできないじゃん。ヒモみたいなのとか、俺も見たいし。」
神谷:「ヒモみたいでした!」
知里:「想像力でこう・・・。」
鈴村:「いや!俺にも見せてってよー!!」
知里:「(笑)」
神谷:「さらに、ワンワンライブの感想が届いているぞ。」
鈴村:「ワンワンライブってなんだよ?お前!」
神谷:「ワンワンライブです!」
知里:「ワンワン(笑)」
☆ラジオネーム[ドコイッタコイタ]さん
「鈴村さん、神谷さん、アシスタントGIRLSちゃん、ラジレンは!6月5日に行われた『超絶GIRLS祭~東京の陣~』に参加しました。5人で5周年、5回目のワンマンライブということで、まさにファイズワンマン。5人になって歌割りやダンスのフォーメンションも一新。どの曲もぐっと進化したパフォーマンスのつるべ打ちで最高のライブでした。新曲&新衣装のかわいさと『Girls Anthem』のタオル回しで、もうおなかいっぱいです。仮面ライダー45周年を祝う企画コーナーもあり、平成ライダーの楽曲カバーはただただ燃えました。どの曲を披露したかはネタバレなしです。ずっとGIRLS応援しているファンの方から一見さんまで、GIRLSの絆と熱いライダー愛を感じられるワンマンですので、ラジレンを聞いたら、ぜひ大阪の陣へ。」
知里:「ありがとうございます~。」
鈴村:「水着は?」
知里:「水着は着てないです!」
鈴村:「あ、そう・・・。」
知里:「はい(笑) すいません。」
神谷:「健一君、ワンマンライブ。」
鈴村:「ああ、もうそっちにいくのか。」
神谷:「そっちにいくぜ。」
鈴村:「僕はもう見られないのかい?水着は。」
神谷:「え?水着の話はもう終わったよ。」
知里:「(笑)」
鈴村:「そうか・・・。ああ、そうか・・・。」
神谷:「うん。」
知里:「すいませんっ(笑)」
鈴村:「うん、分かった・・・。」
神谷:「今日はね、オープニングにも言ったけど、見学者がいるんだぜ。ちゃんとやんなきゃ。」
知里:「(笑)」
鈴村:「まあ、それは分かってるけど・・・。でもほら、水着とかあるなら・・・。」
神谷:「ここでごねるとGIRLSのライブのトークが短くなるよ?」
鈴村:「そうか?」
神谷:「うん。ちょっとごねる?じゃあ。」
鈴村:「うん。」
鈴神:「(笑)」
知里:「ごねないでよ!ごねないでください!!」
鈴神:「(笑)」
知里:「やだ、やだ!させてください!」
鈴村:「(笑) じゃもう、ワンマンの話しよう。」
神谷:「(笑) しよう。」
知里:「はい!ワンマンライブ! 5回目で5人で5周年ということで。」
神谷:「どうよ、5回目は?」
知里:「やっぱり、回を増すごとに、私たちも毎回緊張はしていくんですけども。お客さんが熱いので、
緊張よりもやっぱり熱というか、興奮がすごくて。今回は初めてライダー楽曲のカバーを、」
鈴村:「やったんだね?」
知里:「仮面ライダー45周年を記念してやらせていただいて。」
鈴村:「すげえな~。」
知里:「結構今まで、なんだかんだで仮面ライダーGIRLSっていいながら、ライダー楽曲って歌ったことなかったので、」
鈴村:「あ~、そっか~。」
知里:「やっとこう『なんかオフィシャルじゃない?私たち』みたいな。」
鈴村:「なるほど!」
神谷:「(笑) 5回目にしてついに!」
知里:「はい!」
鈴村:「いまさらね!」
知里:「ついに東映公認だなって、思いました。」
鈴村:「思ったんや、へえ。でも5回もやってると、このライブはやっぱりもう定番曲みたいのも出て来るからさ。」
知里:「そうですね。」
鈴村:「育ってくんだよね、楽曲自体がね。」
知里:「今回書いていただいた『Girls Anthem』って曲は、毎回やらせていただいてて、
お客さんと一緒にタオルをばんばん振り回しながら。」
鈴村:「アンセムって言ってるぐらいだからな。」
知里:「実は今回、サプライズでいろいろあったので。大阪でもまた、やりたいなと。」
鈴村:「あるんだ!?」
神谷:「なんか大阪のおばちゃんみたいになってきたな。」
鈴村:「そうだな!」
知里:「(笑) サプライズでこういうことしたので、」
神谷:「あったん。」
鈴村:「モヤッとボール。」
神谷:「なんか投げたんだな。」
鈴村:「モヤッとボール、モヤッとボール、モヤッとボール。モヤッと。」
知里:「(笑) モヤッとはしてないです。」
鈴村:「モヤッとボールじゃない?」
知里:「どっちかっていうと、すっきりさせていただいて(笑)」
鈴村:「ああ、そっか。」
神谷:「すっきりボール。」
知里:「はい、なので。」
神谷:「でも大変だよね。5回目といいつつさ、メンバーが刻一刻と変わってるじゃない。」
鈴村:「そうだよね~。」
知里:「そうなんです。卒業とかあったので、はい。」
神谷:「毎回毎回、なんか新しいライブみたいだもんね。」
知里:「でもほんとにいままでの楽曲も5人バージョンで披露するのが初めての楽曲が多かったので、
結構新鮮さがある5回目だったんじゃないかな?と思います。」
鈴村:「大阪も楽しみだね!」
神谷:「ねえ!」
知里:「はい!頑張ってきます~。」
鈴村:「そんなわけで、大阪のライブ頑張ってください。」
知里:「はい!大阪のライブにもぜひお越しくださ~い!お待ちしております!」
鈴村:「水着は見られないのかな?やっぱり・・・。」
鈴村:「改めまして、パーソナリティの鈴村健一です。」
神谷:「改めまして、パーソナリティの神谷浩史です。」
知里:「改めまして、アシスタントの秋田知里です。」
鈴村:「うまい!これ。」
神谷:「うまいね!」
鈴村:「見学者の方にチョコを差し入れでいただいたんですけどね。開いた、開いた。」
知里:「開きました。ありがとうございます。」
鈴村:「チョコ食べながらね。今回の特撮に関するメールのテーマは募集中のテーマのひとつ『巨大ロボ』です!
東映作品は初期はあんまり巨大ロボ出ないんですけど、やっぱ戦隊が始まる前にね。
スパイダーマンから巨大ロボがバッと来たんですけど。」
神谷:「うん。(チョコ食べながら)すふぁいだーまんね、れおぱろどね、ほれすき。」
知里:「(笑)」
☆ラジオネーム[ナポレオンの切り札は?]さん(男性・51歳)
子供の頃、夏休みや冬休みに再放送されていた【ジャイアントロボ】が好きでした。宇宙人なのにべらんめえ口調で「おめえさんもヤキが回ったナァ。」と話すドクトル・オーヴァが特に好きでした。どこで日本語を習ったんでしょうか?後にプロフェッサーギルとなる安藤三男さんが顔を銀色に塗って怪演していました。」
鈴村:「塗りがちっていう。」
神谷:「そうね。素顔をよく知らないからね(笑)」
鈴村:「そうなんですよ。ギルもそうだしさ。イナズマンの時もそうだしさ。」
神谷:「そうだよね。よく考えたら、素顔よく知らねーな。」
鈴村:「そうなんですよ。安藤さんね。」
神谷:「塗ってるとこしか知らないっていうね。」
鈴村:「でも、ジャイアントロボはやっぱすごいよ。かっこいい。」
神谷:「この番組的にも実はジャイアントロボいじるの初めてじゃねーの?」
鈴村:「なかなか言わないんですけどね。ジャイアントロボは、でも本当に名作ですよ。
少年がたまたまロボット動かせるようになっちゃう、っていう話。」
知里:「ふ~ん。たまたま。」
鈴村:「ロボだから、こう命令するわけ。
命令通り動いてくれるんですけど、最終回になった時にロボが初めて自分の言うこと聞かないの。」
知里:「へえ~、なんでですか?」
鈴村:「敵を倒すために、その敵と相打ちになっちゃうんですよ。なんか爆弾みたいの持って、空に消えていって。」
知里:「ええ~!?」
神谷:「激ネタバレですけどね!」
神知:「(笑)」
鈴村:「ええ。地球を守るんですよ。」
知里:「すごい。鳥肌。」
神谷:「(笑) 健一君、激ネタバレですけど?」
鈴村:「え?もう大丈夫ですよ。」
神谷:「まあ、そうですけど~。」
鈴村:「 みんなもう知ってますから。」
知里:「そっか。」
鈴村:「あっ、知らない人がいっぱいいるの?」
神谷:「う~ん。まあね、アニメーションとかにもなってるんでね。
そっちの方が有名になっちゃってる感はありますけれど。」
鈴村:「でも特撮のジャイアントロボすごいっすよ。巨大感がすごくいい!
これ第1話のCM行く前のジャイアントロボの俯瞰を見てほしい!
ブワーって上がってくるとこ。めちゃかっこいい!」
知里:「へえ~。」
鈴村:「ホントにもう、やばいから!」
知里:「見たい!」
鈴村:「で、CM明けでまたフワッと戻ってくる!」
知里:「(笑)」
鈴村:「これがもう!ほんと!ねえ!?」
一同:「(笑)」
神谷:「興奮しすぎですから、健一君。」
鈴村:「かっこいいんだって、ジャイアントロボ。」
神谷:「かっこいいですよ。」
鈴村:「まじすっげーいいんだから!」
☆ラジオネーム[野獣音速]さん
「自分の好きなロボは『太陽戦隊サンバルカン』の【サンバルカンロボ】です!ジャガーバルカンからコズモバルカン、ブルバルカンが発進し、バルイーグルの「合体、グランドクロス!」のかけ声で合体、確か戦隊初の合体ロボだったと思います。そしてなんと言っても必殺技の「太陽剣オーロラプラズマ返し。」はコクピットのサンバルカンの決めポーズ、太陽剣からのオーロラ、剣を降るロボ、敵を倒した後のロボの立ち姿、とてもカッコ良かったのを今でも忘れません。当時、サンバルカンロボのプラモデルも何個も作りました。」
鈴村:「最近あんまりやらないんですけど、戦隊ロボの必殺技は乗組員が全員言うっていうのがあって、
サンバルカンがそれをやってて『太陽剣オーロラプラズマ返し』『オーロラプラズマ返し』
『オーロラプラズマ返し』ったら、ロボが『オーロラプラズマ返し』って。」
知里:「(笑)」
鈴村:「これがね、ものっすごくかっこよかった。」
知里:「確かに最近ないですね。」
鈴村:「尺食うからね。」
知里:「あ~、そういうことか!」
鈴村:「(笑) これいまや復活させてほしんですけどね。僕は大好きだったんですけど。
これが初めての戦隊シリーズの、」
鈴村:「合体ロボですね。」
神谷:「合体ですね~。」
知里:「そうなんですね。」
鈴村:「その1個前、ダイデンジンが初めての変形ロボです。スパイダーマンのレオパルドもありましたけどね。
戦隊では初めてでしたけどね。これはサンバルカンロボかっこいい。かっこいい!」
神谷:「画期的ですよね~。もうほんとにわれわれ、これド直球じゃないですか。」
鈴村:「直球よ~。」
神谷:「そりゃあね、持ってましたよ。」
鈴村:「ね~、持ってる。サンバルカンロボは持ってた。でも友達がジャガーバルカン持ってんのよ。」
神谷:「あっ!ジャガーバルカンもあった!」
鈴村:「ジャガーバルカンめちゃでかいの!」
知里:「へえ~。」
鈴神:「きょだ~いくうぼだ ジャガーバルカン~♪パパ~ パパ~♪。」
鈴村:「ですよ。めっちゃかっこいいんですよ。」
知里:「(笑) そうなんですね。」
鈴村:「口がもうガジガジで。」
神谷:「ガジガジ。」
知里:「え~、動くんですか?」
神谷:「いや、こんなデザインなんです。」
鈴村:「かっこいいんですよ。口が牙みたいになってますよ。」
知里:「すごっ、ほんとだ。」
鈴村:「かっこかったな~、ジャガーバルカン。この頃はまだ空母があるんですよ。これとかね、あとゴーグルシーザー。次のゴーグルファイブとか。もともと空母に関してはアレが初め、バトルフィーバーJの。バトルフィーバーロボが空母がパカッと割れて、中からバトルフィーバーロボ。」
神谷:「バトルシャーク!」
鈴村:「バトルシャークとこれね、ちゃんとコラボしてたの。かっこいいんですよ。」
知里:「すごい。」
神谷:「かっけえな~。なんかいま見るとデザインが未来っぽいな。」
鈴村:「めっちゃいい。バトルフィーバーはほんとデザイン最高ですよ。
これは戦隊元祖といってもほんとに恥ずかしくない、素晴らしいデザイン。最高。」
知里:「いいですね、やっぱり~。」
☆ラジオネーム[柾木かずひろ]さん
「僕の思い出のロボは『超獣戦隊ライブマン』の【ライブロボ】3体の動物型の合体でシンプルながらも胸のライオンがとてもかっこよかったです。また、戦隊史上初めてのスーパー合体のスーパーライブロボは、今でも印象に残るほどのロボットです。」
神谷:「ライブマン!」
鈴村:「これはロボット界における、ひとつのカテゴリー。」
鈴神:「胸ライオン。」
知里:「ほ~。ついてる。」
鈴村:「これは胸ライオンっつうのは、昔はダルタニアスっていうロボットがありました。それが元祖ですけど。
そこから派生して、このライブマン。戦隊で初の胸ライオン。」
神谷:「これよくここに持ってきたよね~。」
鈴村:「かっこいい!」
神谷:「なんなんだろう。」
鈴村:「いいよ!美しい!」
神谷:「もう慣れちゃってるからさ、こういうもんだっていうカテゴライズされちゃってるじゃん、胸ライオンって。」
鈴村:「うん、そう。」
神谷:「だからこういうもんだって僕ら分かってるけど、これいまの人見たらどう思うんだろうね?」
鈴村:「不思議に思うだろうね!」
神谷:「いまの人?あ、いないな。いまの人は・・・。」
鈴村:「いないな、いまの人。」
神谷:「全然もう、昔の人ばっかし。」
鈴村:「昔の人ばっかりだよ、今日な。」
神谷:「ほんとに、スタジオの中。」
知里:「(笑)」
鈴村:「でもやっぱり、アレでしょうね。外国の人とかは驚愕ですよ。胸にライオンがあるロボットとか。」
知里:「あ~、確かに。」
神谷:「ライオンだもんな。」
鈴村:「これはすごいデザインですね。これまたスーパーライブロボがすごいですよ。
いわゆる全部合体する、最近の戦隊も伝統としてありますけど、出て来たロボ全部ひっついちゃう系。」
神谷:「全合体ね。」
鈴村:「それの元祖といわれてますけど。このスーパーライブロボは全部ひっついちゃうと、
やっぱりちょっとでっかくなり過ぎちゃうから、『人型なの?』みたいになるんですけども。
スーパーライブロボは人型なんですよ、ちゃんと。おもちゃになっても、ちゃんとこのデザイン。」
神谷:「してますね、ちゃんと~。」
鈴村:「これはもう素晴らしいデザインですね。またこの頃も空母ありました。マシンバッファロー。」
知里:「ふん、ふん、ふん。」
鈴村:「最近空母ないの、おじさんさみしいんですよ・・・。」
知里:「(笑)」
神谷:「そういえばそうだね。」
☆ラジオネーム[青二才]さん(女性・25歳)
「私が好きな巨大ロボですが『忍者戦隊カクレンジャー』の【無敵将軍】です。あの、お城のような見た目に、放送当時3、4歳の私は心を奪われました。今でもどの戦隊の巨大ロボよりもかっこいいと思います。必殺技も今のようにたくさんあるわけではなく、火炎将軍剣一択ですが、あの必殺技感がとても好きです。自分の身近に無敵将軍の良さがわかる人がいないのがすごく寂しいです。」
鈴村:「これですね、無敵将軍。城です。」
知里:「あっ、ほんとだ!」
鈴村:「城がロボットになるんですよね。」
知里:「城だ!」
鈴村:「これ無敵将軍。これでもすごいのが、全人型なんです。いまはキューブ状で動物モチーフみたいのとか、
いままでは戦闘機デザインとか、それが合体するんですけど。全人型。」
神谷:「珍しいよね。」
鈴村:「これは非常に珍しいですね。その前のダイレンジャーも人型1体出て来るんですけど、これは全人型で、
それが合体して城になるの。」
知里:「え~!すごい!」
鈴村:「ものすごいギミックですから、これ!」
知里:「人が合体して城って、なんかすごい。」
神谷:「なんで人が合体して城にしたがったんだろう。」
知里:「(笑)」
鈴村:「すごいよな、この頃のデザイナーさん。どうしてコレ作ったんだろうな~。ツバサマルとか出て来たりね。
羽付くんですよね。そうそうそう。あと有名なのはニンジャマンですか?(笑)」
神谷:「(笑) ニンジャマンね。矢尾さんですよ。」
鈴村:「矢尾一樹でおなじみのね。ニンジャマン、フェイスチェンジして顔変わるとちょっと変形するっていう(笑)
微妙な変形をすることでおなじみのニンジャマン。」
神谷:「(笑)」
鈴村:「ニンジャマン、大っきくなったり、ちっちゃくなったり、大騒ぎっていう(笑)」
神谷:「そうなんだよね(笑)」
知里:「へえ~!?サイズが変わるんですね。」
鈴村:「すごい。これはこの番組じゃないとなかなかできないね。説明つかない。科学では説明できない。」
神谷:「そうなんよ。忍術なの。」
知里:「(笑)」
鈴村:「忍術だからね。まあ、そう。でも人気あるんだね、無敵将軍ね。」
神谷:「そうですね。3通来てますからね。」
鈴村:「[アーモンドアームズ]さんとか、[ミルクティーに茶柱]さんからも来てましたよ。」
神谷:「来てるんですよ~、ということで。」
鈴村:「みんな思い出があるんだね、いろいろ。」
☆ラジオネーム[DXラジレンジャーロボ]さんからの【次回予告!】
⇒「次回、おやっさんの七変化!!お楽しみに!」
☆ラジオネーム[奥様はグロンギ族]さんからの【次回予告!】
⇒「飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!?次回「ち、違う!」お楽しみに。」
☆ラジオネーム[カレー屋で猫と二人]さんからの仮面ライダー龍騎の【次回予告!】
⇒「ライダーバトルは最終章に突入、果たして彼らは生き残ることが出来るか?次回、真司死す。」
☆ラジオネーム[脳細胞がセカンドギア]さんからの【次回予告!】
⇒「ブライ、やっぱり死す。」
☆ラジオネーム[ラビットオルフェノク]さんからの【次回予告!】
⇒「続・横浜チャーハン物語!お楽しみに!」
募集中のお題:
『特撮アワード』『こんなジューマンは嫌だ』『スーパー戦隊が戦隊維持のためにとった行動とは?』
です。
「Next stage」 / 仮面ライダーガールズ
番組ではリスナー様からお便りをお待ちしております。
【おたより】
特撮にまつわるおたよりをどんどんお送りください。
【スーパーヒーローDJタイム】
お悩み相談、ふつうのおたよりをお送りください。
パーソナリティの2人が、回答にふさわしい楽曲をオンエアします。
もちろん、あなたが聴きたい特撮ソングのリクエストもお待ちしてます。
【東映こねたまつり】
特撮関係の新鮮で斬新な「ネタ」を募集します。
【その他】
番組に対するご意見・ご要望、新コーナーのご提案などお願いします。
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※メールをお送り頂く際に、個人情報(氏名・住所・電話番号)の記載が無いと
プレゼント発送までのやり取りに時間がかかってしまうことがありますので、
是非個人情報も一緒に書いてお送りくださいませ。
●お便りの宛先
〒105-8002
文化放送「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」
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